そうだ、キャンプに行こう。ときどき釣りもね。

  

皆さん、こんにちは。

先日、お袋の知人から赤紫蘇を大量に戴きましたので、紫蘇ジュースを作りました。
喉の乾いたときに飲む冷たい紫蘇ジュースはとても美味しくて、ついついお代わりしてしまいます。
焼酎とソーダで割って飲んでもイケますが、美味しくて飲み過ぎてしまいそうです。



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皆さん、こんにちは。

昨日は「土用の丑の日」だったんですね。
最近、鰻をさっぱり口にしていないので、土用の丑の日であることすら、すっかり忘れていました。(；´∀｀)
あ〜鰻食べたくなってきた……。


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皆さん、今日は。
タープの破れを見つけて、心も破れそうになったおっちゃです。

今日は暑さのせいか、仕事が暇で〜す。

暇ついでに、ブログ更新しちゃいま〜す。


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皆さん今晩は。

昨日も暑かったのですが、今日は朝からもう昨日とは別モノの暑さ。

全国174地点で真夏日だったそうですね。


ということで、この猛暑のなか、我が家は6/1〜2で今年度の初キャンプに行ってまいりました!


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心配した台風27号の雨も、26日の昼前にはあがり、日も差してきました。

拙者も果たしてどうしたものかと悩みましたが、この土日を逃すと、恐らく12月まで都合がつかないため、思い切ってキャンプに行くことにしました。
しかし、妻は昼近くまで雨が降ったため、まさかキャンプには行かないだろうと思っていたようで、まったく準備をしていません。
「えっ、行くの?」と慌てましたが、なかなかどうして。
一度キャンプを経験していることもあり、あっという間に準備も完了し、何とか出発することができました。
途中、夕食と朝食の食材をスーパーで購入し、15時前には駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘に到着することができました。

設営も2回目となると手際も良くなり、1時間少々でテントとスクリーンタープの設営も完了し、暗くなる前に夕食の準備に取り掛かることができました。

今夜のメニューは、鍋風しゃぶしゃぶ。
塩風味のちゃんこ鍋スープをベースにして、野菜とお肉をしゃぶしゃぶして食べるだけの簡単メニューです。



今回用意した野菜は、水菜ともやしとえのき茸、それとレタス。
我が家はレタスを具材にするのが大好きで、味噌汁の具にも使います。火が通ってもシャキシャキしているのがたまりません。

それにしても、家族みんなの食べること食べること……
最後の〆に、うどんを食べたのですが、更に残った汁にご飯を入れて雑炊にして、汁まですべて完食です。
ご飯2合と、うどん3玉をすべてペロリと平らげてしまいました。
廃棄するものが無いのは、何とも清々しくて良いですね。

食事の後は、お待ちかねの「こぶしの湯」でゆっくりお風呂を楽しみ、21時にはもう家族全員夢の中。

ただ、予想はしていたものの、やはり冷え込みました。
寝る時は調度良かったのですが、夜中に寒くて目が覚めました。
ジャージとトレーナー姿でロゴスの丸洗い寝袋ファミリー・6を使いましたが、寒くなったのでコールマンのフリース寝袋を毛布代わりに寝袋の上からかけて丁度良いくらいでした。
丸洗い寝袋ファミリー・6の中にフリース寝袋を入れると、寝るときは暑いかもしれないけど朝方は丁度良かったのかもしれません。
とにかく、誰も風邪をひかなくて良かった……

翌日は朝から良い天気に恵まれ、朝食後にキャンプ場内を散歩しました。



少し寒かったけど、キャンプってやっぱり楽しいなあ。

さて、次はいつ行けるかな。
妻は寒いのが苦手のようなので、きっと春までキャンプはお休みかな。  

いやぁ、それにしても夜中に足がつったのには参りました。

やっぱり、年なんですかねぇ………


さて、妻のマッサージのお陰でピンチを切り抜けたものの、今度は家族が風邪をひかないか心配になり、ベンチレーションを締めたり、フリースの寝袋でさえも抜け出して何も掛けずにいる娘を寝袋に戻したりとしているうちに、ゆっくりと眠ることなく朝を迎えてしまいました。

時計を見ると、午前5時。
外が明るくなると眠っているのが勿体無くなってしまう拙者は、撤収の準備をすることにしました。

えらいガサゴソ音をさせた訳でもないのに、それから30分程で家族全員が起きて来ました。

いやぁ、朝の空気はうまいなぁと思いながらテントの周りを点検していると、タープのトンネルのてっぺんにセミの抜け殻を発見!!
どうやら夜のうちに登って羽化したようです。
じゃあ近くにとまっているんじゃないかと探してみると……いました。
トンネルの縁にへばりついています。
羽根は既にしっかりと伸びて身体もすっかりセミの色になっていますから、捕まえたとしても奇形になってしまう心配は無さそうです。

こんな場面は普段の生活じゃあ見られません。
早速子ども達に教えてると、比較的虫嫌いの弱い娘は捕虫網を持ってきてあっという間に捕まえてしまいました。
いやはや、お見事……。

今日の朝食の献立は「牛乳パックホットドッグ」と、Eテレで放送中の「すすめ!キッチン戦隊クックルン」で放送した「夏野菜とツナのさっぱりスープ」。

「牛乳パックホットドッグ」の作り方は、とっても簡単。

1. 縦に切り込みを入れたコッペパンの切り込みに、キャベツの千切りを載せます
2. キャベツの千切りの上にソーセージを載せます
3. お好みでケチャップとマスタードをかけます
4. パンが包める大きさに切ったアルミホイルを2枚用意し、アルミホイルを1枚づつ使い、パンを二重に包みます
5. 包んだパンを1000mlの牛乳パックに突っ込みます
6. 牛乳パックを立てて置き、口の部分に火を着けます
7. 牛乳パック全体が焼けたら出来上がり

アルミホイルからパンを取り出すと、程よく焦げてアツアツのホットドッグが食べられます。
ケチャップとマスタードを焼き挙がってから追加するのもGood!

自分でつくった朝ごはんは実に美味しいようで、普段は朝は小食の子ども達も完食です。

なお、何も挟まっていないコッペパンはなかなか見つからないので、我が家ではPascoの「超熟ロール」を使っています。
これならどこでも入手できますし、挟むソーセージも普通に手に入る製品で間に合うのでお薦めです。


さて、朝食を美味しく頂戴したあとは、散歩です。
オートキャンプ場内をグルリとひと回りしてみました。
皆さん思い思いのスタイルで朝のひと時を楽しんでおられるようで、こっちも楽しい気分になりました。
また、皆さんの設営やスタイルも色々と参考になるところも多く、次のキャンプへの期待がふくらんできます。

さて、あんまりゆっくりしていると、10時のチェックアウトに間に合わなくなります。
急いで朝食の後片付けをし、朝露が乾いた車を使ってまずは寝袋を干します。

テントはグランドシートを敷いておいたのが功を奏し、グランドシートはびしょびしょだったのに、テントの底は何も濡れていません。日向に引っ張りだして風を通す程度で撤収することができました。
タープはスカート部分が泥汚れがついた程度でほとんど綺麗な状態です。
屋根の上のゴミを落とす程度で済みました。

車への積み込みも、ほぼ定位置が判っているので悩まずに全ての荷物が収まりました。
撤収にかかった時間は、およそ1時間少々。
余裕で10時前に片付けることが出来ました。

さて、この後何をしようかと家族で話し合ったところ、息子も娘も昨晩のこぶしの湯が甚く気に入ったようで、もう一回入ってから帰ろうということになりました。
拙者は片付けで汗だくになっていたので、何とも嬉しい限りです。

10時開館とともに入館し、ゆっくりと1時間程お風呂を楽しみました。

妻も子ども達も、とても満足したようで、是非とも次もキャンプに行きたいと言っていました。
お父ちゃんはその一言で疲れがすべて吹き飛んだよ。

さあ次はいつ行こうかねぇ。

次に行くときはルーフキャリアを用意して、車内の荷物を少しでも少なくすることも考えないと……。  

さて、せっかくの初キャンプなのですが、とにかく色々とやる事に追われて写真を撮影する暇がほとんどありませんでした。
というよりも、写真を撮ろうという考えすら浮かばなかったのが現状です。

# 妻は撮っていたのですが、あまりにも内容がプライベート過ぎて、ここに掲載できず残念です。

さて、目的地の駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘オートキャンプ場には、14時半頃に到着しました。
この頃には、朝の雨など微塵にも感じぬ程の晴天で、日向にいると、汗かきの拙者は汗が噴き出してきます。

早速受付に行き、サイト使用料の4,000円を支払うと、諸注意の載った用紙とゴミ袋をくれました。
ゴミ袋は燃えるゴミ専用とのことで、それ以外のゴミはすべて持ち帰るようになっているそうです。

受付を済ませ、指定されたサイトに移動します。

今回のサイトは、炊事場・トイレに比較的近い場所で、到着した時には日陰になっていました。
また、各サイトにはかまどと木製のテーブルが設置されていました。
これは涼しく設営ができるぞと思いきや、ここのサイトは、砂まじりの土といった感じのところで、水はけは良さそうですが、日陰になっていたせいか、あまり乾燥していません。
まあそれでも泥濘のある場所に設営するわけではないので良しとしましょう。
木製テーブルは今回使う予定が無いので、サイトの端に移動させます。
かまども今回は使う予定はありません。

とにかくまずはタープとテントを設営します。
「朝から準備編」でも触れましたが、ここのサイトの大きさは、およそ7メートル四方とのこと。早速メジャーを持ちだして実測してみたところ、7メートルより若干広いようです。

今回のタープとテントは、トンネルコネクトスクリーンタープIIのトンネル部分にテントを差し込むようにし、設営する予定です。

初めに組み立てたのは、トンネルコネクトスクリーンタープII。
屋根の灰色ポール2本と梁となる赤いポールを1本、スリーブに差し込みます。
灰色ポールは何も力まなくても嵌りますが、赤いポールをポケットに差し込むのに一苦労……。
あれこれやっていると、どうやらコツは弓なりにさせることのようです。
四隅のスチールポールの柱は、大して力を使わずにすんなりと差し込めましたが、トンネル部分のポールは長いうえにスリーブが途中でカーブを描いていることもあり、ポールを押す係とスリーブの途中で送る係の連携が鍵でした。
また、ポールが長いゆえに差し込む側の後方にも比較的空間が必要になります。

比較的構造が単純なこともあり、てこずるかと思ったタープ設営はおよそ30分程度で終了。
続いてテントの設営に移ります。

先にタープの設営をして作業に慣れてきたこともあり、テントの設営は非常にスムーズに進みました。
テント設営は20分程度だったでしょうか。

タープとテントが出来上がったので、合体させます。
ただ、今回は地面の湿気が多そうだったので、グランドシートも敷くことにします。

予めテントのキャノピー部分を巻き上げておき、タープのトンネル部分に差し込みます。
タープに差し込んだテントの位置が決まったら、一度テントを外し、そこにグランドシートを敷き、再びその上にテントを移動させ、固定しました。

ちょっと面倒な手順だったせいか、テントの固定およびガイロープの設置までにおよそ30〜40分程度かかったでしょうか。
タープとテントの設置に、合計1時間半程度かかってしまいました。
次回はもう少し短縮できるように頑張ろう……。

時計を見ると、もう16時を過ぎています。
日が暮れる前に夕食を済ませてしまいたいので、慌てて晩御飯の準備をします。

今夜のメニューはバーベキュー。
それと、子どもが学校で教えてもらったという、空き缶炊飯に挑戦します。
空き缶炊飯に失敗したときのことも考えて、fanライスクッカーDXでも2合分炊くように準備しました。

バーベキューといえば、木炭の火起こしが毎回の大仕事。
普段は木炭の上にジェル状の着火剤を載せて火をつけますが、今回は時間短縮のためにホームセンターで購入した成形木炭を使います。
成形木炭の良いところは、とにかく簡単に火が付くことと、形が整っているので、並べやすいこと。着火してから20分程で、良い加減の火になりました。

さて、この良い加減の火は、焼肉をするのには調度良いのですが、空き缶炊飯をするには少々火力が不足しているようで、網の上に置いた状態ではなかなか沸騰しません。かといって、直火に置いて良いものか少々考えた結果、鹿番長のガスコンロで炊飯することに。
fanライスクッカーDXは、はじめからガソリンストーブで炊飯です。

空き缶炊飯は沸騰し始めると、フタ代わりのアルミホイルがモリモリと持ち上がって来るので、抑えて戻すこと数回。沸騰が終了したところで弱火にして数分したところで火を止めて蒸らします。

充分蒸らしたところでアルミホイルを外すと、ツヤのある美味しそうながご飯が炊けていました。
fanライスクッカーDXで炊いたご飯も素晴らしく美味しかったのですが、この空き缶炊飯のご飯も甲乙つけ難い出来栄えで家族中ビックリ。
350mlの空き缶でおよそ0.8合しか炊けませんので、家族分のご飯を炊くには何本も準備しなくてはなりませんが、ソロキャンプだったら道中の水分補給に缶飲料を買い求めていけば、炊飯用の器具を持参しなくても済みそうです。

無事晩御飯済み、時計を見ると、19時まであと10分程。空もどんどん暗くなってきています。
夕食後に子どもと花火をする約束もしています。
消灯は21時とのことなので、急いでお風呂にも入ってこなくてはなりません。
こぶしの湯は21時までの営業だそうですが、入館時間は20時までとなっています。
バーベキューコンロだけ残して、あとの荷物を急いでタープ内に運び入れ、入浴に時間のかかる妻と娘を先にお風呂に行かせ、拙者と息子は後から行くことに。

ひと通り片付けが済み、ふと時計を見ると、もう19時40分……。
慌てて息子と風呂に向かいます。

入り口の券売機で入浴券を購入します。
大人600円、子ども300円
施設全体としてはこじんまりとしていますが露天風呂もあり、お湯の温度の違う湯船やサウナがある等、結構充実しています。
お湯もサラリとした感じでとても気持ちが良く、お風呂好きの息子には大受けでした。
なお、キャンプサイトから管理棟やこぶしの湯のある場所までは街路灯が無いので、ライトを持っていないと真っ暗な中を歩くことになります。
暗くなってから行った拙者と息子はライトを持って行きましたが、明るいうちに行った妻と娘はライトを持っていかず、真っ暗な道を帰ってきました。よく転ばなかったな……というよりも、ライト持ってきてって電話くれれば良かったのに。

さて、日中の汗と、バーベキューの煙を洗い流してさっぱりしたところで花火大会のはじまりです。
とは言っても、公共の場所なので打ち上げ花火等、音の出るものはご法度です。
家族揃って静かに手持ち花火で盛り上がりましょう。

時計を見れば、もうすぐ21時。
子ども達はもう眠さの限界に来ているようです。
妻も初めてづくしで疲れたようで、眠そうな顔をしています。
早速テントに潜り込み、通常の寝袋とフリースの寝袋から、それぞれ好みの寝袋を広げて早速深い眠りにつきました。

しかし


拙者、お父さんも眠りについたのですが


夜中に事件が起きました。


両足がつっちゃったんですよ、はい。


今までもたまに足がつることがあったのですが、このキャンプの時に、それも両足かよ〜

自分でマッサージをして何とかしようとしたのですが、どうにもなりません。

申し訳ないとは思いましたが、快眠中の妻を起こしてマッサージをしてもらいました。

自分でマッサージをしてもどうにもならなかったのが、不思議なくらいス〜っと痛みが和らぎます。
これが「手当」なんだなぁと思うとともに、快眠中に起こされたにも関わらずマッサージをしてくれた妻に感謝。
改めて大事にしようと心に誓いました。

ということで、初ファミリーキャンプの夜は静かに明けていくいくのでした。  

およそ2ヶ月かけて、コツコツと買い集めてきたキャンプ用品達をやっと使う機会がやってきました。

そうです。

念願の初ファミリーキャンプに行って参りました。

訪れたのは「駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘オートキャンプ場」です。

このキャンプ場を選んだのはこの2点。

(1) 拙宅から遠くない範囲にある
(2) ゆっくりとお風呂が楽しめる入浴施設がある

(1)は、車に荷物を満載しての移動で、皆がキャンプ場に到着する前に疲れてしまわないことを第一に考えて
(2)は、とにかく初めてのキャンプが家族全員が満足でき、「次も行こう」という雰囲気になるように考えて

選びました。

ただ、選んで申し込んだ後に、色々と情報を集めている中で、サイトの平均サイズが7メートル四方との情報を見つけ、

Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン４００ＥＸ　プラス
コレをせっかく購入したのですが、タフワイドドーム300EXIIIと連結したときに7メートル以内に納まりそうにないことと、出入り口の融通が効かない部分を心配し、



Coleman(コールマン) トンネルコネクトスクリーンタープＩＩ
コレを急遽追加購入しました。

ここらへんは過去記事でも触れたとおりです。

そして晴れて迎えたキャンプ当日。

朝起きると、外は雨降り……

そういえば、拙者、恥ずかしながら「雨男」なのでした。

でも、天気予報を眺めると、お昼過ぎには「晴れ」の予報。

天気予報の「晴れ」を固く信じて、車に荷物を詰め込みます。

拙宅の車は、トヨタ・カルディナ。型式はST21系。

今回は下記のものを車に積み込みました。

・タフワイドドーム300EXIII × 1
・ウェザーマスターグランドシート
・トンネルコネクトスクリーンタープII × 1
・サウスフィールドのテントインナーマット
・ロゴスのテントインナーマット
・カインズホームで購入したディレクターズチェア × 4
・120cm×80cmの三つ折アルミテーブル × 1
・70cm四方のアルミロールテーブル × 2
・52QT エクストリーム クーラーと食材
・ イージースリムコットII × 2
・ランタンポール × 1
・ガソリンランタン × 2
・LEDランタン × 2
・LEDライト付きテントファン × 1
・ガソリンシングルストーブ × 1
・OD缶ガスストーブ × 1
・ホワイトガソリン 1L缶 × 2
・OD缶 × 2
・EPIgasの五徳 × 1
・アルミクッカーセット × 1
・fanライスクッカーDX × 1
・鹿番長の食器セット × 1
・fanツールセット × 1
・クーラースタンド × 1
・木のスノコ × 1
・バーベキューセット × 1
・ バーベキュー用木炭 × 1
・寝袋 × 4
・フリース寝袋 × 4
・子ども用の抱きまくら × 2
・家族4人分の着替え
・その他諸々


実は、2週間程前に予行練習として、どれだけカルディナの荷物室に詰め込めるのか試していました。
とにかく積めるだけ積んでどうなるかやってみたのですが、クーラーボックスをどう扱うかで悩んでしまいました。

というのも、クーラーボックスは行きの道中で食材を調達する場合、開けなければなりません。
開けるとなると、クーラーボックスの上に荷物を満載していると、一旦その荷物を降ろして食材を入れ、再度積み込みの作業をしなくてはなりません。

そこで、カルディナの荷室にワイヤーシェルフで棚作ることにしました。
棚の下にクーラーボックスを入れるようにすれば、途中でクーラーボックスを引っ張りだすのも楽になります。
ただ、棚を入れることにより、若干の無駄な空間が出来てしまうのが、少々気になりました。

棚を入れて機材を積み込んだところ、木のスノコまでは何とか荷室に収まりましたが、その後の荷物が入りません。

仕方なく、助手席に残りの荷物を積み込むことにし、それでも載り切らない着替え等は、後部座席に座った妻と子ども達の膝の上に乗せることで、何とか荷物すべてを詰め込む事が出来ました。

あまり遠くまで移動しないなら、こんな積み方もアリでしょうが、こりゃ次回のキャンプまでに何とか解決せにゃいかんな……。