そうだ、キャンプに行こう。ときどき釣りもね。

皆さん、今晩は。

先日のキャンプでは、買い替えたテントインナーマットを早速使ってみました。

先日購入したのは、「コールマン コンフォートマスター フォールディングマット /150」です。

コチラのマットは、150cm × 200cmを2枚連結させて、200cm × 300cmのマットとして利用します。

連結はベルクロテープが付いているので、テープ同士をくっつければ完了です。

広げてみた妻は「2枚に分かれているから、テントの中でも広げやすい」と言っていました。

また、マットの生地が今までよりも厚めということもあるのでしょうか、何となくカサカサとした手触りではなく、ちょっとシットリとした感じでした。
その折角のシットリ感は、上に更に薄いマット/カーペットを一枚かけて使うのであまり関係は無さそうですがね。

今まで使っていた「サウスフィールド テントマット 折りたたみ式テントフロアマット 3mX3m用」では、これ1枚で300cm × 300cmあるので、テント奥から入り口に向けて展開していかないと、自分の逃げ場所が無くなってしまいことがありましたから、その分楽に感じたのでしょう。



今までは端までマットがあったのですが、1メートル分マットが無いと何か違和感があるかなと心配しましたが、実際に寝る場所でないことと、更に1枚マット/カーペットを敷いていることもあり、特に気になることもありませんでした。

また、広げたときに、折りたたむ際の折り目部分になる箇所のウレタンの入っていない部分が若干広めかなと感じましたが、実際に寝てみても特に気になることはありませんでした。

寝心地については、カタログスペック上では、ウレタンの厚さが3ミリ違うようですが、寝ていてその差が判る程の違いを感じることはありませんでした。
余程薄いマットでもない限り、ある程度の厚ささえあれば、寝心地には大きく影響は無いとも言えそうです。

寝心地が大きく違わないなら、もうちょっとだけコンパクトになりそうで、よりリーズナブルな「コールマン フォールディングテントマット / 300」でも良かったのかもしれませんね。



そう考えると、「タフワイドドームスタートパッケージ」ってコストパフォーマンスは抜群かもしれません。